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東アジア杯 中国戦 酷評 [東アジア杯]





東アジア杯 中国戦 酷評

試合結果
日本3-3中国

まずは試合開始早々に中国にPKを栗原が与えてしまい、そのまま失点

これは確かに痛かったが、代表初スタメン、初ゴールを決めた 
柿谷曜一朗・工藤壮一
らの得点もあり、逆転!

2点のリードを得ることができた。

なのに!!
なぜ!?

結果追いつかれてしまいドロー・・・。
まさか!!
ですよね。

きっと、3-1
になった時点で、勝ちを確信してTV画面を離れた方たちも多いような気がします。
終わって結果を見たら『え!?』
となったはずです。

栗原、槙野、駒野…戦犯があまりに多すぎる!!

2ch「恥ずかしい試合だったな。それ以外感想ないわ」
「Jリーグって存在価値あんの?」
「あいつら代表舐めてるだろ。3対1で勝てると思ったんだろ」
「これはオージーや韓国にも負けるんじゃね?」

こういった酷評が相次ぐこととなる。
当然ですね。

私自身もザックにはもっとJリーグに目を向けて欲しい!!
と思っていましたが、これでは、やっぱりいつものメンバーじゃないとダメか・・・・。
となるのは当然です。

駒野が与えたPK判定は疑惑が残る気もします。

しかし、結果は結果!!

2点リードを守りきれなかった!!

ザック采配も、監督の采配責任なのか、交代出場した選手なのかは分からないが、
試合の流れに変化を与えることはできなかったのは確か。

個人的には山田大記・豊田陽平
を見たかった気もします。

次の25日のOG戦では先発しそうですけどね。

試合詳細

得点
0-1 ワン・ヨンポ(前5分)PK
1-1 栗原勇蔵(前34分)
2-1 柿谷曜一朗(後14分)
3-1 工藤壮人(後16分)
3-2 ワン・ヨンポ(後36分)PK
3-3 スン・ケー(後42分)

日本  ザッケローニ監督
GK 12 西川周作(サンフレッチェ広島)
DF 3 駒野友一(ジュビロ磐田)(Cap)
   5 槙野智章(浦和レッズ)
   16 栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
   36 森重真人(FC東京)
MF 9 工藤壮人(柏レイソル)
   11 原口元気(浦和レッズ) → 32 齋藤学(横浜F・マリノス)(後27分)
   17 山口螢(セレッソ大阪)
   28 青山敏弘(サンフレッチェ広島) → 20 高橋秀人(FC東京)(後21分)
   29 高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
FW 30 柿谷曜一朗(セレッソ大阪) → 21 大迫勇也(鹿島アントラーズ)(後43分)

柿谷曜一朗代表初ゴールシーン




    勝点 得失差 得点
日本   1    0   3
中国   1    0   3
韓国   1    0   0
豪州   1    0   0


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