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柿谷曜一朗 グアテマラ戦 戦評 [日本代表]

柿谷曜一朗 グアテマラ戦 戦評

9月6日に行われたサッカー日本代表 グアテマラ戦。

コンフェデから続く未勝利・失点とこのグアテマラ戦で止めることができた。

とはいえグアテマラはFIFAランクから見ても93位とかなり各下。

試合結果
日本3-0グアテマラ
1-0 本田圭佑(後5分)
2-0 工藤壮人(後24分)
3-0 遠藤保仁(後31分)

◆ 日本  ザッケローニ監督
GK 12 西川周作(サンフレッチェ広島)
DF 3 酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
   5 長友佑都(インテル/イタリア)
   6 森重真人(FC東京)
   22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
MF 7 遠藤保仁(ガンバ大阪) → 14 青山敏弘(サンフレッチェ広島)(後34分)
   8 清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ) → 4 本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)(後0分)
   9 岡崎慎司(マインツ/ドイツ) → 18 工藤壮人(柏レイソル)(後17分)
   10 香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) → 15 今野泰幸(ガンバ大阪)(後30分)
   17 長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)(Cap)
FW 20 大迫勇也(鹿島アントラーズ) → 11 柿谷曜一朗(セレッソ大阪)(後0分)

というメンバーと得点の詳細です。

前半は大丈夫か!?と思われた方が多いのでは!?というような試合内容。

しかし後半5分

長友佑都のクロスに反応した柿谷曜一朗のニアへ入り込む動きに2人引きつられて、
空いたスペースに飛び込んだ本田圭佑のヘディングがズドン!!!!

確かに簡単なゴールではなかったので、決めた本田はサスガ!!

しかし!!

あえてこのゴールを生んだのは得点者である本田と同等に評価していいと思う
柿谷曜一朗




同24分にも香川、本田、柿谷と細かく回して最後はFW工藤壮人が決定的なシュートで追加点!

ここも柿谷がしっかり絡んでいる。
C大阪での普段のプレーがそのまま代表でもできているとこがスゴイ!!

やはりジーニアスか!?

柿谷のプレーで特筆すべきなのは、常に本田と連携を取ろうとしていたこと。
彼らは常にお互いを見ていて、イメージを共有していたことではないか!?

特に目を引いたのはファーストタッチと細かいテクニックの質の高さ!

柿谷、香川、本田ショーにはうっとりした!!!
一緒にプレーする時間がもっと増えたらすごいことになる!!!

というのはACミランサポーターのtwitter。(訳は不安ですが、こんなようなことじゃないかと・・・。)


香川真司についてのマンUサポーターからはこんな皮肉ったツイートが

今日香川が日本代表で75分間プレーした。
うちでプレーするにはコンディション不足だけど世界を横断してプレーすることはできちゃう。

「香川が日本代表で素晴らしいプレーをした。クソチーム相手に。」って言うけどさ、
トップチーム相手に同じことが出来ないってことにはならないだろ。モイーズ、彼を出してくれ!!

香川自身は自分のプレーに苛立ちを見せていたが、マンUサポーターはこの試合内容を
評価しているようですね。

試合に出れないのは香川のパフォーマンスや技術的なことではない!
とマンUサポは分かっているようです。

サポーターからの不満が噴出しそうですね。マンUは・・・・。

そうなってくれたら嬉しいですけど。

柿谷曜一朗については本田圭佑も認めており
「ようやくこういうタイプの1トップが出てきた。曜一朗はすべてを兼ね備えている」
と語っていましたね。

次はガーナ戦

ガーナはこんな簡単にはいかない相手。

ここが今の日本代表が正当に評価できる!とも言える試合だと思います。

9月10日 横浜国際スタジアム VSガーナ戦
本田・香川・柿谷
この三人を要チェックです!!


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長谷部誠 移籍 理由 [移籍情報]

長谷部誠 移籍 理由

日本代表の長谷部誠
ヴォルフスブルクから、同じ日本代表 清武が所属するニュルンベルクへの移籍が決定!!

2008念から在籍した同クラブでは、出場機会が激減して試合勘を不安視されたこともあった長谷部。
監督交代により出場機会を得られるようになったかと思いきや、
最近ではまた出場機会に恵まれない状況が続いていました。
このあたりが移籍を決心した理由なのではないかと思われますね。

W杯は刻一刻と迫る中、コンフェデ杯・ウルグアイ戦と、散々な内容(特に失点)7が続く日本代表。

そんな状況に自分の置かれた所属チームでの立ち位置から、危機感を覚えるのは当然。

さらに移籍を決めたニュルンベルクには同じく代表の清武の存在も
理由の一つになっていることでしょう!

ちなみに移籍の契約内容は
3年契約で移籍金は250万から300万ユーロ(1ユーロ≒130円)

移籍金がネックとなっていた長谷部の移籍だが、
クラブ側のほぼ希望通りで移籍金が折り合ったようですね。

このまま残っていたとしてもSBとしての控えのまま。
長谷部はやはりボランチのしてのプレーを希望しているのは代表でも分かる。

これだけの移籍金を払ったニュルンベルクでの出場機会はほぼ確約されたようなものでしょう。

しかしあとは長谷部のパフォーマンス次第!!

ブラジルW杯までに清武とプレーの質を高められるというのも大きいですよね!!


長谷部には根強いファンがいて、ドイツではそれなりにファンからは認められている。
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こういう濃いファンもいるんですよね。

異国で日本代表のユニを纏うファンがいるなんてスゴイですよね!!

まぁ、ひとまずこれで、
日本代表キャプテンが所属クラブでベンチを温めているという状況だけは回避できました・・・・。
















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本田圭佑 ミラン 消滅 [移籍情報]

本田圭佑 ミラン 消滅

日本代表の本田圭佑ACミランへの移籍が連日報道されていたが、
ここにきて、ミランへの移籍は完全に消滅してしまった!!!

CSKA側から最終回答は「ノー」と伊メディア報じられたもの。

シャルケにプリンス・ボアテングに放出し、最終交渉のl体制を整えていたミラン

しかし、CSKA側からはいい返事はなかったという。

消滅した!!
とは言っても、今夏の遺跡が消滅!ってことで、やはりCSKAとの契約が終了した
1月にミラン行きが確定するんでしょうね。

とはいえ、ブラジル代表カカの復帰に向けた動きをしているだけに、
来年1月となれば、ミラン行きの状況は変わってるかも知れないですよね。



「何も状況は変わっていない。本田は残る」
とCSKAロマン・ババエフGMが答えていることからも間違いないでしょう。

期待していたものの、やっぱりCSKA・・・・。

ここに来てまだごねてるんですね。


今更ながら、VVVフェンロから焦ってロシアに移籍してしまったことが悔やまれますね・・・。

じっくり見定めてから、ドイツなり、プレミアなりに移籍するか、当時1部昇格を决めていたフェンロで
もう1シーズン自分を高めたほうが良かったのかも知れないですね。

ここまでCSKAが足かせになるとは本田自身も思いもしなかったでしょうね。

最初から移籍させる気ないんだから
嫌がらせみたいなもんですよね。

CSKAに今年の残りを過ごしたとして、
CLに出させてもらえる確約もないですしね。

CSKAの入るグループDには、バイエルンM、マンチャスターCが入っていて、
グループリーグで活躍できれば、本田としても願ったり叶ったりの結果になるかも知れない。


CSKAから移籍することになって泣きながら会見した選手がいたけど、
こういうことだったんですね。

チームへの感謝の念とかではなく、呪縛から解き放たれた感動だったんですね。

意味が分かった気がします。

CLで活躍して、ミランではなく、レアルに目を引かせてみろ!!!本田!!!


極寒の地で本田圭佑の膝があと半年耐えてくれることを願うしかないです!!







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日本 ウルグアイ 結果 動画 [キリンチャレンジカップ]

日本 ウルグアイ 結果 動画

今回のキリンチャレンジカップは、先日行われた コンフェデレーションズカップ2013ブラジル大会で
4位
成績を収めたスアレス、フォルラン
率いるウルグアイです!

コンフェデの続きのような試合ですね!

日本代表は海外組は勿論のこと、東アジア杯でB代表と揶揄された若手主体の代表から、
豊田陽平・柿谷曜一朗らが融合したことが注目です!!

その柿谷曜一朗は先発1トップです!!
元同僚の香川真司とどう共演していくのか楽しみです!!


日本2-4ウルグアイ

スターティングメンバー

日本

GK 1 川島永嗣
DF 15 今野泰幸 
   22 吉田麻也   →後半56分 伊野波雅彦
   2 内田篤人    →後半83分  駒野友一     
   16 酒井高徳
MF 7 遠藤保仁
   17 長谷部誠
   4 本田圭佑
   10 香川真司
   9 岡崎慎司
FW 19 柿谷曜一朗   →後半63分 豊田陽平


ウルグアイ

GK  ムスレラ
DF  ルガノ
    ゴディン
    マキシミリアーノ・ペレイラ
    カセレス
MF  ガルガノ      →後半61分 エグレ
    ロドリゲス
    ゴンサレス
    ロデイロ      →後半61分 ガストン・ラミレス
FW  スアレス
    フォルラン

前半27分 ウルグアイ先制!!

スアレス・フォルランの二人の絶妙プレー!!
バックラインからのボールにスアレスが反応。今野の裏を突いてフリーでペナルティーエリア内に侵入すると、
最後は折り返しにフォルランが合わせる。ボールは酒井に当たってからネットを揺らした
ウマイ!!
さすが!の一言です。
まさにコンフェデで見たウルグアイそのものですね!!

前半28分続けざまにウルグアイ追加点!!
フォルランが見事な直接FKをゴール右下に沈めた。
日本、あっという間に2点のビハインド



前半42分
またもウルグアイにチャンス! 
フォルランのCK、ニアでゴディンと競った遠藤に当たったボールがクロスバーを直撃。
日本、ゴールマウスに救われた・・・

前半45分
ウルグアイの猛攻続く。ロドリゲスの強烈な左足のミドルシュートが日本ゴールを襲うが、
ここは川島のビッグセーブでしのいだ!!

前半終了

立て続けのゴールで2点のビハインドを背負った日本。苦しい展開のまま前半を終えました。
岡崎や柿谷にチャンスもありましたが…後半の巻き返しなるか?

後半52分
ウルグアイまたしても追加点!!
速攻から右サイドを上がってきたM・ペレイラがクロスを入れると、
吉田の中途半端なクリアがペナルティーエリア内でフリーのスアレスへ。
スアレスは冷静に右足の強烈なシュートでネットを揺らした
またしても中途半端なプレーからの失点。
コンフェデのミスを修正しきれてない日本・・・・。

後半54分
日本に待望の1点!!

ついに日本ゴールが生まれました!
左サイドからのパスを中央の本田がダイレクトで浮き球パスとすると、
これにペナルティーエリア内で岡崎が反応。
ガルガノ、飛び出してきたムスレラと交錯し、
こぼれたところを香川ががら空きのゴールへ流し込んだ!

後半58分
ウルグアイ・ゴンサレスのゴール!!
ロドリゲスがロデイロとワンツー、浮き球パスにペナルティーエリア左奥で反応すると、
飛び出してきた川島を先んじて中央へ。これをフリーのゴンサレスが頭で押し込んだ。
4-1

後半71分
日本追加点!!
本田圭佑のFK!!!



左足でカーブのかかった美しい直接FKを決めた。4-2、日本、残り20分で追い付けるか


後半89分
遠藤の左足のミドルシュートは枠をとらえず。日本、3点目が奪えない

そのままタイムアップ試合終了。

最後まで諦めない姿勢を持ち続けた日本は何度かウルグアイのゴールに迫り、
香川、本田、岡崎などが良い形からシュートを放つ場面もあったが決めきれず。
ウルグアイもL・スアレスなどが機を見て川島のゴールを脅かし、最後まで守備陣は気が抜けなかった。

アディショナルタイムの香川の決定機もムスレラのセーブに阻まれ、
そのまま2-4で試合終了
コンフェデレーションズカップから続く大量失点の流れは変えられず
ホームでの敗戦という結果に終わった。

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日本 オーストラリア EAFF 結果 [東アジア杯]

日本 オーストラリア EAFF 結果

日本3-2オーストラリア

得点
26′ 齋藤 学 1-0
56′ 大迫勇也2-0
76′ Mitchell Duke  2-1
79′ Tomi Jurić    2-2
79′ 大迫勇也     3-2
勝てる試合を引き分けにしてしまった中国戦とはメンバーを大幅に変えてきましたね!

先発
GK 23 権田修一
DF 4 森脇良太
DF 6 徳永悠平
DF 26 鈴木大輔
DF 35 千葉和彦
MF 20 高橋秀人
MF 31 扇原貴宏     →62′ 山口螢
FW 14 山田大記
FW 21 大迫勇也
FW 32 齋藤学      →74′ 工藤壮人
FW 33 豊田陽平
控え
GK 1 林卓人
GK 12 西川周作
DF 3 駒野友一
DF 5 槙野智章
DF 16 栗原勇蔵
DF 36 森重真人
MF 17 山口螢
MF 28 青山敏弘
MF 29 高萩洋次郎
FW 9 工藤壮人
FW 11 原口元気
FW 30 柿谷曜一朗

前半26分 日本先制!
       齋藤がバイタルエリアからドリブルで仕掛け、ペナルティーエリア内へ。
       DFをじらしてから、絶妙のタイミングでループ気味のシュートを放つと、
      ガレコビッチの逆を突いてネットを揺らした。
      見事な個人技で齋藤が代表初ゴール! 




後半11分 日本、追加点!
大迫勇也
バックラインからの縦パスを豊田がダイレクトではたくと、齋藤がスルーし、
これを受けた大迫が中央でフリーに。
ペナルティーエリア内に侵入し、冷静にシュートを流し込んだ。
日本、2-1


後半31分
オーストラリア得点!!
最終ラインに飛んだボールに対してDF間の連携が合わず、処理を誤ってニコルズの足元へ。
ニコルズがフリーのデュークへとパスを出し、
GKと1対1になったデュークが右足でゴール左に流し込む。

後半33分
オーストラリアの追加点!
日本、立て続けの失点…縦パスにニコルズがつぶれ役となり、
代わって入ったばかりのユリッチに左足のシュートを流し込まれる。
初戦に続いて2点差を守れず、追い付かれてしまった!!

後半34分
大迫勇也の追加点!!
これで大迫は今日2点目!!
工藤からのパスを豊田が足で落とすと、中央で受けた大迫がワントラップしてから右足で決めた。
日本、3-2と再びリードを奪い返す

大迫の2得点は素晴らしかった!!

しかし、失点してしまいましたね、やっぱり・・・。
どうしたらいいんでしょう・・・このDFライン。

しかも連続失点してしまったんで、先の中国戦が頭よぎりましたね。

もしかして、また引き分けまで持ち込まれるのか!?

攻撃陣は決して悪くないですよね!
ここは日本にとって宝庫とも言えるような気がします。
大迫・柿谷・工藤・斎藤・山田

タレント選手は揃ってますよね!!

しかしディフェンスラインは・・・・

やはり急務ですね・・・。





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本田圭佑 ACミラン クラブ間合意 [移籍情報]

本田圭佑 ACミラン クラブ間合意

日本代表 本田圭佑
の移籍問題で、所属クラブである
CSKAモスクワとACミランのクラブ間で合意されました!!

やっと合意!!

ACミラン本田が誕生ですね!!

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AC Milan News @Milanello

Galliani: "I'm happy that Honda supported Milan as a kid. We played many times in Japan back then because of the Intercontinental Cup."
2013年7月23日 3:22 AM

レアルに行きたくてバルサを蹴った本田
バルサに行きたくてレアルを蹴った香川

誰がこんなことする日本人プレーヤーを想像したでしょうか!?

スゴイことになってきましたよね!

欧州での日本人も!!

遺跡が年明け1月になる可能性もあった本田の移籍ですがまとまって良かったですね!!

7/23は徹夜したら移籍会見見れるかもしれませんね!!

六月には決まってたのか!!!???
将来見据えての移籍らしい!!!

海外のwikiなどではすでに所属クラブがACミランに変更されてるんで間違いないでしょう!!

会談7時スタートで5時間もかかったんですね!!??

マジで難航しすぎですねww

今までの本田のエアオファー疑惑が多すぎただけに
最後まで疑ってましたが、やっと決まりましたね!!

長友とのミラノダービーも楽しみです!!

"I think the problem is no longer between Milan and CSKA Moscow, the gap has been bridged, and now it's all to the player. CSKA would like to keep him, did not need the money, anyway,"
ミランとCSKAの移籍金の差額問題はもはやない。
差額は埋められました。そして後は本田の決断です。
CSKAは彼に残って欲しいと思っている。
いずれにせよお金の問題ではない

ひとまずおめでとう!本田!!

長友のように、レギュラーを確約されるように頑張って欲しいですね!

ACミランのユニフォームの売上が伸びそうですね!

今のうちに買っておいたほうがいいかも!?


先日ACミランの背番号が決定してたんで、
空いてる背番号は・・・・
22でしょうか!?
空いてるというよりも
本田に決まっていた!!という話もありますけど・・・・。


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グランパス アーセナル 結果 [名古屋グランパス]

グランパス アーセナル 結果

名古屋グランパス1-3アーセナル

得点
オリヴィエ・ジルー 3′
宮市 亮 25′ PK成功
セオ・ウォルコット 56′
 矢野貴章72′

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 楢崎 正剛             →77分 高木義成
DF 32 田中 隼磨
DF 4 田中 マルクス闘莉王       →77分 牟田雄祐
DF 5 増川 隆洋
DF 6 阿部 翔平
MF 8 藤本 淳吾
MF 7 中村 直志
MF 20 ダニルソン             →74分 磯村亮太
MF 10 小川 佳純
FW 11 玉田 圭司
FW 16 ケネディ
控え
GK 50 高木 義成
DF 3 牟田雄佑
DF 22 ダニエル
DF 23 石櫃 洋祐
MF 9 ヤキモフスキー
MF 13 磯村亮太
MF 27 田鍋陵太
MF 28 田口 泰士
FW 19 矢野 貴章
FW 35 田中 輝希
監督
ストイコビッチ

[アーセナル]
先発
GK 21 ルカシュ・ファビアンスキ
DF 3 バカリ・サニャ
DF 4 ペア・メルテザッカー
DF 25 カール・ジェンキンソン
DF 28 キーラン・ギブス         →60分 イグナシ・ミケル
MF 7 トマシュ・ロシツキー       →46分 ジェディオン・ゼラレム
MF 8 ミケル・アルテタ         →46分 ジャック・ウィルシャー
MF 16 アーロン・ラムジー
MF 31 宮市亮              →46分 ルーカス・ポドルスキ
FW 12 オリビエ・ジル          →46分 ルーカス・ポドルスキ
FW 14 セオ・ウォルコット
控え
GK 33 ダミアン・マルティネス
DF 20 イグナシ・ミケル
MF 10 ジャック・ウィルシャー
MF 23 クリストファー・オルソン
MF 24 チャックス・アネケ
MF 30 サージ・グナブリー
MF 34 トーマス・エイスフェルド
MF 35 ジェディオン・ゼラレム
FW 9 ルーカス・ポドルスキ
FW 15 アレックス・オクスレード・チェンバレン
FW 32 チューバ・アクポム
監督
アーセン・ベンゲル

アーセナル監督のアーセン・ベンゲル
の凱旋試合ともなった今回のグランパスVSアーセナル
注目する点が多い試合になりましたね!

ベンゲルがかつて率いた名古屋グランパス。
そして、グランパス時代にベンゲル自らがグランパスに呼んだ
グランパスの現在の監督ドラガン・ストイコビッチ

師弟対決ともいうべき試合になりました。
できることならクラブワールドカップなどでこのカードを見たかったですが・・・・。

ベンゲルは自分の後継者として、ピクシーを公言してますからね。

面白い試合です。

ですがそこは流石アーセナル

個人プレー・あたり強さ、どれをとってもプレミアリーグの毎年優勝候補にあがるチーム!!
いろんなうまさをもってますね!

そして、往年のグランパスファンとしては、あの頃のグランパスサッカーと酷似していることに
気がついたのではないでしょうか!?
ピクシー・平野・ウリダ・望月・大岩を擁した名古屋のあの時のサッカーそのままでした!

そしてアーセナルの2点目は、これも凱旋試合となった宮市亮
PAないで闘莉王がハンドを取られて得たPKをチームメイトが宮市に蹴らせましたね!

いいチームメイトに恵まれましたね!宮市!!


見事なゴール!!

そして前座試合ではそのピクシーが
名古屋グランパスユニフォームで登場!!

現役まだまだやれるプレーで見事2ゴール!!

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ピクシーがこのユニフォームをきてグランパスとしてピッチに!!

言葉にならない感動ですね!!

まぁ、ゴールに関しては、革靴でゴール決められるんだから、
スパイク履けば当然の結果ですな^^

矢野貴章のゴールで一矢報いることができてよかったね!!


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東アジア杯 中国戦 酷評 [東アジア杯]

東アジア杯 中国戦 酷評

試合結果
日本3-3中国

まずは試合開始早々に中国にPKを栗原が与えてしまい、そのまま失点

これは確かに痛かったが、代表初スタメン、初ゴールを決めた 
柿谷曜一朗・工藤壮一
らの得点もあり、逆転!

2点のリードを得ることができた。

なのに!!
なぜ!?

結果追いつかれてしまいドロー・・・。
まさか!!
ですよね。

きっと、3-1
になった時点で、勝ちを確信してTV画面を離れた方たちも多いような気がします。
終わって結果を見たら『え!?』
となったはずです。

栗原、槙野、駒野…戦犯があまりに多すぎる!!

2ch「恥ずかしい試合だったな。それ以外感想ないわ」
「Jリーグって存在価値あんの?」
「あいつら代表舐めてるだろ。3対1で勝てると思ったんだろ」
「これはオージーや韓国にも負けるんじゃね?」

こういった酷評が相次ぐこととなる。
当然ですね。

私自身もザックにはもっとJリーグに目を向けて欲しい!!
と思っていましたが、これでは、やっぱりいつものメンバーじゃないとダメか・・・・。
となるのは当然です。

駒野が与えたPK判定は疑惑が残る気もします。

しかし、結果は結果!!

2点リードを守りきれなかった!!

ザック采配も、監督の采配責任なのか、交代出場した選手なのかは分からないが、
試合の流れに変化を与えることはできなかったのは確か。

個人的には山田大記・豊田陽平
を見たかった気もします。

次の25日のOG戦では先発しそうですけどね。

試合詳細

得点
0-1 ワン・ヨンポ(前5分)PK
1-1 栗原勇蔵(前34分)
2-1 柿谷曜一朗(後14分)
3-1 工藤壮人(後16分)
3-2 ワン・ヨンポ(後36分)PK
3-3 スン・ケー(後42分)

日本  ザッケローニ監督
GK 12 西川周作(サンフレッチェ広島)
DF 3 駒野友一(ジュビロ磐田)(Cap)
   5 槙野智章(浦和レッズ)
   16 栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
   36 森重真人(FC東京)
MF 9 工藤壮人(柏レイソル)
   11 原口元気(浦和レッズ) → 32 齋藤学(横浜F・マリノス)(後27分)
   17 山口螢(セレッソ大阪)
   28 青山敏弘(サンフレッチェ広島) → 20 高橋秀人(FC東京)(後21分)
   29 高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
FW 30 柿谷曜一朗(セレッソ大阪) → 21 大迫勇也(鹿島アントラーズ)(後43分)

柿谷曜一朗代表初ゴールシーン




    勝点 得失差 得点
日本   1    0   3
中国   1    0   3
韓国   1    0   0
豪州   1    0   0
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山田大記 日本代表 本田圭佑 [日本代表]

山田大記 日本代表 本田圭佑

東アジア杯で日本代表に選出されたジュビロ磐田の山田大記

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この山田大記という選手は最初からエリートだったわけではない。
ジュビロ磐田のユースには所属していたものの、トップには昇格できずに
大学に進学。

そこからプロに返り咲いた選手。

サッカーが好きな方以外はあまり認知度はない選手でしょうが、
ジュビロ磐田では背番号『10』を背負ってます。

24歳という若さで10番を背負うのは、ジュビロの中では史上最年少

2012年には初の日本代表候補に呼ばれてます。

実はこの山田は、フランスリーグからすでに注目されているよような逸材。

また、今大会の東アジア杯においての日本代表の位置づけとして、
本田圭佑に変わりうる選手として呼ばれている。

というのも、先のコンフェデを見ても分かる通り、
本田の出来が代表の出来を左右する。

本田は試合後半にキレを失い、同時に日本の攻撃力は低下した試合も少なくない。

そこでプレースタイルが似ているというわけではないでしょうが、
物怖じしない!
どこまでも前向き!
などの似ている部分の多い山田にやっと目を向けられるようになったのでしょう。

常にJリーグを見ている方や、Jクラブのサポータさんなどは、既に知っていたでしょう。
それがなぜ今やっと代表に呼ばれたのか!?

きっとザックはJリーグの評価が低いんだと思います。
かつてもジーコにもそういう節はありましたが、
海外組
を呼ぶ傾向にありますよね。
Jリーグで活躍している 山田もそうですが、セレッソのカキ田ににしても
呼ぶのが遅い気がします。

その割には、DFが散々だったのに、またしても闘莉王を呼ばなかったり。
間違いなく吉田麻也よりは能力が高いのは明らかなのに・・・・。
ザックの中でなにか偏見的な見方でもしてるんでしょうか!?

これで、東アジア杯が惨敗なんて結果になったらそれこそ更迭!!
なんてことも考えられるような気がします。

さて、話が脱線してしまいましたが、
参考までに山田のプレー集があったので載せておきます。



「欧州でプレーする選手の一人になる」

とフランスのサッカー誌が言うのも間違いではないでしょう!?

今大会では、日本代表の常連
が呼ばれていない。

本田・香川・岡崎・遠藤らと同じピッチに立つためには
インパクトある結果が必要でしょう!!

B代表
なんて言われたりもしていますが、結果を出せば周りの見方も変わるはずです!

特にこの中では、
豊田・柿谷・山田・柴崎

あたりにはW杯メンバーに残ってって欲しいです!!

注目の山田大記
柿谷や、豊田をどう使っていくのかが楽しみです!

同僚である前田遼一をあそこまでうまく使えるのだから、きっとこの二人もうまく
コントロールしてくれるんでしょうね!!

真新しさが楽しみな東アジア杯になりますが、
惨敗だけは許されないですよね!!
コンフェデのフラストレーションを晴らす試合を期待します!!
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バルサ ビラノバ 本田 [ニュース!]

バルサ ビラノバ 本田

FCバルセロナことバルサのビラノバ監督
の病気が再発して、今度は療養ではなく、
バルサを退任することになってしまった。

その退任理由の病気だが、今回で二度目の再発で同じ病気。

耳下腺に悪性腫瘍
ということで2011年11月に摘出手術を行っている。

昨シーズンの2012年12月にまた腫瘍ができて再手術で摘出。

そして今回また再発してしまったのだ。

シーズン終盤にはベンチに復帰して意欲を燃やしていたものの三度の同じ病気。

クラブと療養の両立は無理
として、退任の決断をくだしたようです。

そのバルサですが、

ACミランへの移籍が秒読み段階にはいっている本田圭佑
に興味を示しているようです。

これは今ままで本田によくあった噂話程度のことではなく、
本気度は高い話。

というのも最大の理由が、本田の移籍金の安さでしょうね。
もちろんそれだけではないでしょうが、

本田に必要とされている移籍金は

400万ユーロ(約5億2000万円)
と言われています。

CSKAとの契約終了時点ならばタダ同然での移籍も可能になる。

この安さは魅力
以外の何者でもないでしょう。

MFチアゴの退団が決定となれば・・・
という条件付きではありますけど。

以前よりレアル入り
を最終目標としている本田ですが、
もしやそのレアルの最大ライバルであるバルサ本田
の可能性も少なからず出てきている。

全盛期もセリエAのACミランよりも、こちらのほうが、本田にとってはいいような気もします。

ただし、そうそうたるメンバーの中スタメン!!
っていうのは難しいでしょうが・・・。

メッシ・ネイマールに混ざる本田も見てみたいのは確かです!!
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